【2026年最新】Wiseデビットカードの使い方・手数料・入金方法まとめ|海外旅行で本当にお得?

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「海外旅行での両替、まだ空港で並んでいませんか?」

せっかくの旅行中、レートの悪い両替所に並ぶのは時間もお金ももったいないものです。特にハワイやロンドンのような物価の高い国では、支払い方法ひとつで出費が大きく変わります。

そんなときに便利なのが、海外でもそのまま使えるWise(ワイズ)デビットカードです。

実際に筆者もロンドンの地下鉄からハワイのカフェまで利用しましたが、日常的な支払いはほぼすべてカード決済で完結し、現地で両替をする必要はありませんでした。

さらに、為替レートは実勢レートに近く、一般的なクレジットカードの海外利用で上乗せされる2〜3%前後の手数料がかからないため、支払いコストを大きく抑えられます。

一方で、ATMの無料利用枠やチャージの手間など、事前に知っておくべき注意点もあります。

この記事では、実際の海外利用体験をもとに、Wiseデビットカードのメリット・デメリット・手数料・使い方を2026年最新情報でわかりやすく解説します。

「Wiseデビットカードは本当にお得なのか?」「クレジットカードとどちらを使うべきか?」と迷っている方は、この記事を読めば判断できるようになります。

目次

Wiseデビットカードは海外で使える?結論

海外旅行での支払いはこの3つで使い分け

Wiseデビットカード

普段の支払いのメイン

  • レストラン
  • カフェ
  • スーパー
  • 地下鉄・バス
  • 少額〜中額決済

クレジットカード

補償・デポジット用

  • ホテルのデポジット
  • レンタカー
  • 高額決済
  • 旅行保険を使いたい場面

現金

一部の場面だけ

  • 現金のみの店
  • チップが必要な場面
  • 小規模店舗
  • 市場・屋台など

結論: 普段の支払いはWiseをメインにし、デポジットや補償が必要な場面のみクレジットカードを使うのが最も効率的です。

結論から言うと、Wiseデビットカードは海外でも非常に使いやすく、メインカードとして十分に利用できます。

特に、海外でのカード決済やATMからの現地通貨の引き出しを安い手数料で行いたい人にとっては、非常に相性の良いカードです。実際にイギリスやハワイで使用しましたが、日常の支払いのほとんどをカバーできました。

一方で、ホテルのチェックイン時のデポジットやレンタカーなど、クレジットカードが必要になる場面もあります。そのため、Wiseをメインに使いながら、クレジットカードを補助として持っておくのが現実的です。

  • 向いている人
    • 海外旅行で両替の手数料を抑えたい人
    • 現地通貨をATMで引き出したい人
    • 海外でカード決済をメインに使いたい人
    • 無駄な為替コストを減らしたい人
  • 向かない人
    • 海外旅行保険をカードに求める人
    • クレジットカード1枚で完結させたい人
    • 現金中心で旅行する人

海外旅行では、「Wiseで支払う+必要な場面だけクレジットカード」という使い分けをすることで、コストを抑えながら快適に支払いができます。

Wiseデビットカードとは

Wiseデビットカードの実物(海外で使える多通貨対応カード)

Wiseは、海外送金や多通貨管理ができる金融サービスで、海外でも使えるデビットカードを発行しています。以前は「TransferWise」という名称でしたが、現在はWiseとしてサービスを展開しています。

Wiseデビットカードは、海外決済やATMでの現地通貨の引き出しを比較的安い手数料で行えるのが特徴で、海外旅行や留学などで利用されることが多いカードです。

Wiseの特徴

Wiseはイギリス発の金融サービスで、海外送金や多通貨管理ができるのが特徴です。日本でも口座を開設でき、アプリから簡単に残高の確認や通貨の両替ができます。

複数の通貨を1つのアカウントで管理できるため、海外旅行・海外出張・留学など幅広い用途で利用されています。

Wiseデビットカードの仕組み

Wiseデビットカードは、Wise口座の残高を使って支払いができるデビットカードです。VisaまたはMastercardブランドで発行され、海外でもそのまま利用できます。

クレジットカードと違い、事前に入金した残高の範囲内で支払いが行われるため、使いすぎを防げるのも特徴です。海外用のサブカードとして利用する人も多くいます。

Wiseデジタルカード(バーチャルカード)とは

Wiseデジタルカード(アプリで発行できるバーチャルカード画面)

Wiseは物理カードだけでなく、アプリ上で発行できるデジタルカード(バーチャルカード)にも対応しています。

口座開設後すぐに発行できるため、カードが届く前でもオンライン決済に利用できます。旅行直前でも準備できる点は大きなメリットです。

また、Apple PayやGoogle Payに登録すれば、スマートフォンをかざすだけで決済できるため、財布を出す必要がなく、防犯面でも安心です。

  • 申し込み後すぐ使える
  • カード到着前でも決済可能
  • スマホだけで支払いできる
  • 紛失リスクを減らせる

現地でのATM引き出しには物理カードが必要ですが、カフェや地下鉄などの日常的な支払いはデジタルカードで完結させる、といった使い分けが便利です。

Wiseデビットカードでできること

  • 海外でのカード決済
  • ATMでの現地通貨引き出し
  • 複数通貨の管理

Wiseデビットカードを使うことで、海外旅行中の支払いや現地通貨の引き出しがスムーズに行えます。複数の通貨を1つのアカウントで管理できるため、ヨーロッパなど複数国を周遊する旅行でも便利です。

実際に海外で使うなら、事前にアカウントだけでも作っておくと安心です。
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Wiseデビットカードのメリット

Wiseデビットカードは、海外でも使いやすい機能がそろったデビットカードです。実際に利用してみると、両替の手間が減り、支払いもスムーズに行えました。ここでは、Wiseデビットカードの主なメリットを紹介します。

海外手数料が安い(為替レートが良い)

海外で10万円使ったときの手数料イメージ

空港で両替

目安:3,000円〜5,000円程度

一般的なクレジットカード

目安:1,600円〜2,200円程度

Wiseデビットカード

目安:約500円前後

結論:普段の支払いをWiseにするだけで、無駄な手数料を大きく減らせます。

Wiseデビットカードの強みは、実際の為替レートに近い水準で決済される点です。

一般的なクレジットカードや空港での両替では、為替レートに2〜3%程度の手数料が上乗せされますが、Wiseはその上乗せが小さいため、支払い総額を抑えられます。

海外では食事やホテルなどの支払いが続くため、この差はそのまま合計額に影響します。支払いをWiseにまとめるだけで、トータルコストは確実に変わります。

多通貨対応で便利

Wiseは複数の通貨を1つのアカウントで管理できるのが特徴です。日本円だけでなく、米ドル、ユーロ、英ポンドなど複数の通貨をまとめて持てるため、海外旅行や海外出張、留学など幅広い場面で使いやすくなっています。

特に、複数の国を周遊する場合は国ごとに両替をする必要がなく、必要に応じてアプリで管理できる点が便利です。1枚のカードで複数通貨に対応できるのは、Wiseデビットカードの大きなメリットです。

両替不要で使える

Wiseデビットカードは、海外でもそのままカード決済ができます。事前に現金をたくさん両替しなくても、現地通貨で支払いができるため、両替の手間が大きく減ります。

空港の両替所はレートが不利なことも多いため、現地で必要以上に現金を持たずに済む点も安心です。実際に海外で使ってみても、カフェやレストラン、交通機関などでスムーズに使える場面が多く、現金の出番はかなり減りました。

アプリで管理できる

Wiseはアプリで残高や利用履歴を確認できます。海外でもリアルタイムで支払い状況を確認できるため、使いすぎを防ぎやすいのがメリットです。

また、必要に応じてアプリ内で通貨の両替や入金もできるため、旅行中や出張中でも柔軟に対応できます。カードの利用履歴がすぐに確認できるのは、安心感にもつながります。

すぐ使える(デジタルカードのメリット)

Wiseは物理カードだけでなく、デジタルカード(バーチャルカード)にも対応しています。口座開設後すぐに発行でき、即日利用が可能なので、カードが届く前でもオンライン決済やスマホ決済で使い始められるのが大きなメリットです。

Apple PayやGoogle Payに登録すれば、スマートフォンをかざすだけで支払いができます。旅行直前でもまずはデジタルカードで使い始められるため、「物理カードが届くまで何もできない」という状態になりません。

現地でのATM引き出しには物理カードが必要ですが、カフェや地下鉄などの日常的な支払いはデジタルカードで完結させる、といった使い分けが便利です。

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Wiseデビットカードのデメリット・注意点

Wiseデビットカードは便利なカードですが、弱点や注意点もあります。クレジットカードの代わりとして完全に使うというより、用途に応じて使い分けるカードと考えたほうが安心です。

クレジットカードより補償が弱い

Wiseデビットカードは、クレジットカードのような海外旅行保険や各種補償が弱い、または付帯しない場合があります。そのため、Wiseデビットカードだけで海外に行くのはやや不安です。

特に海外では、以下のような補償があるクレジットカードを併用すると安心です。

  • 海外旅行保険
  • 盗難・紛失時の補償
  • 遅延・キャンセル補償

Wiseデビットカードは海外ではメインカードとして十分に使えますが、ホテルのデポジットや一部の決済ではクレジットカードが必要になるため、併用するのが現実的です。

Wiseが使えない場所・ケース(ホテル・ガソリンスタンドなど)

Wiseデビットカードは多くの店舗で使えますが、すべての場所で万能というわけではありません。特に、ホテルやレンタカー、ガソリンスタンドなど、デポジット(仮押さえ)が発生する場面では使いにくいことがあります。

また、現金のみの小規模店舗や市場、交通機関などではカード自体が使えないこともあります。このような場面では、Wiseデビットカードだけに頼らず、クレジットカードや少額の現金を併用するのが安心です。

実際の使い方としては、通常の買い物や飲食はWiseデビットカード、デポジットが必要な場面はクレジットカードという使い分けが現実的です。

為替タイミングに注意

Wiseは為替レートが比較的透明ですが、両替のタイミングによっては受け取れるレートが変わります。円安・円高の影響を受けるため、いつ両替するかでコストが多少変わる点には注意が必要です。

また、支払い時に「日本円で支払いますか?」と表示される場合は、現地通貨を選ばないと不利なレートが適用されることがあります。Wiseを使う場合も、現地通貨で支払うのが基本です。(日本円を選ぶとお店側の高額な手数料が上乗せされるため)

カードはいつ届く?発行日数とデジタルカードの即日利用

Wiseデビットカードは、申し込み後に物理カードが届くまで数日〜1週間程度かかる場合があります。海外旅行直前に申し込むと間に合わない可能性があるため、余裕を持って準備しておくのが安心です。

一方で、デジタルカード(バーチャルカード)は口座開設後すぐに発行され、即日利用が可能です。オンライン決済はもちろん、Apple PayやGoogle Payに登録すれば、スマートフォンをかざすだけで支払いができます。

そのため、旅行直前でもまずはデジタルカードで支払いを始めることができ、カード到着を待つ必要がありません。

ただし、海外ATMで現地通貨を引き出す場合は物理カードが必要になります。現地で現金を使う予定がある場合は、物理カードも準備しておくと安心です。

実際の使い分けとしては、日常の支払いはデジタルカード、ATM利用は物理カードといった形が便利です。まずはデジタルカードで使い始めつつ、並行して物理カードの到着を待つのがおすすめです。

Wiseデビットカードの使い方

Wiseデビットカードは、基本的な使い方を理解しておけば、海外でも日本でもスムーズに利用できます。ここでは、実際の支払い方法や操作の流れを中心に解説します。

店舗での支払い方法

Wiseデビットカードは、VisaまたはMastercardとして店舗でそのまま支払いに利用できます。支払い時はクレジットカードと同様に端末にカードを差し込むか、暗証番号(PIN)を入力することで決済が完了します。

海外ではほとんどの店舗でカード決済に対応しており、レストランやカフェ、スーパーなどでも問題なく利用できます。支払い時は現地通貨での決済を選ぶことで、余計な為替手数料を避けることができます。

タッチ決済の使い方

Wiseデビットカードはタッチ決済にも対応しています。対応している店舗であれば、カードをかざすだけで支払いが完了するため、スピーディーに決済できます。

海外ではタッチ決済が非常に普及しており、少額決済であれば暗証番号の入力が不要な場合も多く、日常的な支払いに便利です。

例えばロンドンでは、地下鉄やバスでカードやスマートフォンをかざすだけで乗車できる「コンタクトレス決済」が主流で、切符を買う必要がありません。

Apple Pay・Google Payの使い方

Wiseデビットカードは、Apple PayやGoogle Payに登録することでスマートフォンでの決済にも対応できます。アプリからカードを追加するだけで簡単に設定でき、スマホをかざすだけで支払いが可能になります。

特に海外では、地下鉄やバス、カフェなどでスマホ決済が広く使われているため、財布を出さずに支払いができるのは大きなメリットです。防犯面でも安心して利用できます。

また、物理カードが届く前でもデジタルカードをApple PayやGoogle Payに登録すれば、申し込み後すぐに利用を開始できるのも便利なポイントです。

海外での使い方

海外では、Wiseデビットカードをそのままカード決済やATMで利用できます。基本的な流れは日本と同じですが、現地通貨で支払うことが重要なポイントです。

また、海外では4桁の暗証番号(PIN)が必要になる場面も多いため、出発前に設定・確認しておくと安心です。

日本での使い方

Wiseデビットカードは日本国内でも利用できます。コンビニやスーパー、レストランなど、Visa・Mastercardに対応している店舗であれば基本的に問題なく使えます。

また、セブン銀行ATMやローソン銀行ATMなどで現金の引き出しも可能です。海外利用だけでなく、日本国内でもサブカードとして使うことができます。

ただし、すべての場面に最適というわけではありません。特に、ホテルのデポジット(仮押さえ)や一部のオンライン決済では、クレジットカードのほうが適しているケースがあります。

そのため、Wiseデビットカードは日常の支払いや海外利用を中心に使い、クレジットカードと使い分けるのが現実的です。

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Wiseデビットカードの入金・チャージ方法

Wiseデビットカードを使うには、事前に口座へ入金(チャージ)しておく必要があります。入金方法はいくつかあり、手数料や反映スピードが異なるため、用途に応じて使い分けるのがポイントです。

基本的には銀行振込が最も手数料を抑えやすく、急いでいる場合はカード入金を使うといった使い分けがおすすめです。

銀行振込での入金

銀行振込は、Wiseへの入金方法の中でも比較的手数料を抑えられる方法です。ネットバンキングやスマホアプリからオンラインで振込できるため、わざわざ銀行に行く必要はありません。日本の銀行口座から振り込むことで、Wise口座に反映されます。

Wiseの指定する振込先は、PayPay銀行などの国内口座になる場合があり、ネット銀行からでもスムーズに入金できます。

入金時には、Wiseから指定される会員番号(アルファベット+数字)を必ず入力する必要があります。この番号を入力しないと、入金が反映されない原因になります。

通常は当日〜翌営業日で反映されますが、土日や祝日を挟むと時間がかかる場合があります。海外旅行前は余裕を持って入金しておくと安心です。

デビットカード・クレジットカード入金

Wiseでは、デビットカードやクレジットカードを使って即時に入金することもできます。この方法は、急いでいるときにすぐに残高を増やせるのがメリットです。

ただし、銀行振込に比べると手数料が高くなる傾向があるため、頻繁に使う方法としてはあまりおすすめできません。

「今すぐ使いたい」という場面ではカード入金、それ以外は銀行振込と使い分けるのが現実的です。

入金(チャージ)できないときの対処法

Wiseに入金できない場合、いくつかの原因が考えられます。特に多いのは入力ミスや設定の問題です。

  • 会員番号(リファレンス)の入力忘れ・間違い
  • 振込名義が登録名と一致していない
  • 銀行側で振込制限がかかっている
  • カードの利用制限(海外利用不可など)

特に会員番号の入力ミスは非常に多く、これが原因で入金が反映されないケースがよくあります。入金前に必ず確認しておきましょう。

また、急ぎで入金したい場合は、銀行振込ではなくカード入金に切り替えることで、すぐに利用できる場合があります。

最初は少額でテストしてから本格的に利用するのがおすすめです。

Wiseデビットカードの手数料

Wiseデビットカードは、一般的なクレジットカードや両替所と比べて手数料が分かりやすく、比較的安いのが特徴です。ただし、完全無料ではなく、利用方法によって手数料が発生するため、仕組みを理解しておくことが重要です。

発行手数料

Wiseデビットカードの物理カード発行には、初回のみ約1,200円前後の手数料がかかります。一方で、デジタルカード(バーチャルカード)は無料で発行可能です。

「まずは使い勝手を試したい」という場合は、デジタルカードから始めることもできます。

両替手数料

Wiseの大きな特徴は、為替レートが比較的透明で、両替手数料が低く抑えられている点です。一般的なクレジットカードでは約1.6%〜2.2%、空港両替では3%〜5%程度のコストがかかることがあります。

一方で、Wiseは約0.5%前後(通貨により変動)の手数料で両替が行われるため、同じ金額でも支払いコストを抑えやすくなっています。

海外で利用する際は、現地通貨で決済することで、余計な手数料を避けることができます。

ATM手数料

Wiseデビットカードでは、海外ATMから現地通貨を引き出すことができます。一定額までは無料枠があり、それを超えると手数料が発生する仕組みです。

現在の目安としては、月間で一定額(約2万〜3万円程度)までは無料で、それを超えた分には固定手数料と追加の手数料がかかります。

最新の条件は変更される可能性があるため、利用前にアプリ内で確認しておくと安心です。ATM利用は回数を分けるよりも、まとめて引き出すことで手数料を抑えやすくなります。

チャージ手数料

Wiseへの入金(チャージ)方法によっても手数料が異なります。

  • 銀行振込 → 最も安い(基本的に推奨)
  • デビットカード → 手数料あり
  • クレジットカード → 手数料が高め(約2%前後の場合あり)

例えば、10万円をカードで入金すると2,000円前後の手数料がかかるケースもあります。そのため、基本は銀行振込、急ぎの場合のみカード入金と使い分けるのが現実的です。

Wiseデビットカードの作り方

Wiseデビットカードは、スマートフォンやパソコンから簡単に申し込みができます。手続き自体はシンプルですが、本人確認などいくつかのステップがあるため、流れを把握しておくとスムーズです。

申し込み手順

Wiseデビットカードの申し込みは、以下の流れで進みます。

  • ① Wise公式サイトまたはアプリからアカウント作成
  • ② 個人情報(氏名・住所など)を入力
  • ③ 本人確認(KYC)を実施
  • ④ 口座開設後、デビットカードを申請

すべてオンラインで完結するため、スマホ1台で手続きができます。

また、カードを申し込むと同時にデジタルカード(バーチャルカード)はすぐに発行されるため、物理カードが届く前でも利用を開始できます。

本人確認

Wiseでは、不正利用防止のため本人確認(KYC)が必要になります。一般的には、以下のような書類を使って確認を行います。

  • 運転免許証
  • パスポート
  • マイナンバーカード

日本居住者の場合、マイナンバーカードがあると最もスムーズに手続きが進みます。持っていない場合は、他の書類の組み合わせが必要になることがあります。

書類の撮影や顔認証を行うことでオンラインで完了し、通常は数分〜数時間程度で確認が終わります。

本人確認が完了すると、Wise口座が有効化され、入金やカードの利用が可能になります。

カード発行日数は?いつ届く?(速達はある?)

Wiseデビットカードの物理カードは、申し込み後数日〜1週間程度で届くのが一般的です。

どうしても急ぎの場合は、追加料金でエクスプレス配送(速達)が選べる場合もあります。配送状況を追跡できるため、出発が近い場合は検討してみると安心です。

一方で、デジタルカードは口座開設後すぐに発行され、即日利用が可能です。Apple PayやGoogle Payに登録すれば、すぐに支払いを始められます。

実際の使い方としては、まずデジタルカードで利用を開始しつつ、物理カードの到着を待つのがスムーズです。

Wiseデビットカードの評判・口コミ

Wiseデビットカードは海外旅行者を中心に人気のあるカードですが、実際の使い勝手はどうなのでしょうか。ここでは、実際の利用者の口コミをもとに、良い評判・悪い評判をまとめます。

良い評判

Wiseデビットカードの良い評判として多いのは、「為替レートの良さ」と「海外での使いやすさ」です。

“Exchange costs are minimal and accepted in most countries.”

(Redditより)

実際にヨーロッパなどで利用したユーザーからは、「為替コストが低く、ほとんどの国で問題なく使えた」という声が多く見られます。

“Works flawlessly… great service and saved me tons on conversion fees.”

(Redditより)

また、複数通貨を管理できる点や、アプリの使いやすさを評価する声も多く、海外旅行や長期滞在で特に評価されています。

悪い評判

国内の口コミでは、「本人確認の自撮りや書類撮影に少しコツがいる」という声も見られます。ただし、これは厳格な金融ライセンスに基づいて運営されているためで、セキュリティ面では安心できるポイントでもあります。スマホの指示に従って明るい場所で撮影すれば、基本的にはスムーズに完了します。

一方で、いくつか注意点として挙げられている口コミもあります。

“Sometimes it gets declined… recommend using another card.”

(Redditより)

一部の店舗ではカードが使えないケースもあり、「完全にメインカードとして使うのは不安」という声もあります。

カードが使えないケースの多くは、ホテルのチェックイン時やガソリンスタンドなど、仮押さえ(デポジット)が発生する場面です。こうした場面ではクレジットカードが前提となることが多いため、Wiseとクレジットカードを使い分けておけば問題ありません。

“You have to preload money, unlike a credit card.”

(Redditより)

また、デビットカードのため事前に入金が必要であり、クレジットカードのように後払いができない点をデメリットと感じる人もいます。

このように、Wiseデビットカードは「手数料の安さと利便性」が評価される一方で、「使えない場面への備え」としてクレジットカードを併用するのが現実的といえます。

イギリスで使った体験

WISEのイギリスでの利用明細(ロンドンでの支払い履歴)

ロンドンでWiseデビットカードを実際に使ってみましたが、結論としてはほぼ問題なく利用できました。

イギリスはキャッシュレス化がかなり進んでおり、カフェ・レストラン・交通機関など、ほとんどの場面でカード決済が可能です。Wiseも通常のデビットカードと同じように使えました。

上の明細を見ると、地下鉄(TFL)やカフェ、ショップなど、さまざまな場面で問題なく決済できていることがわかります。

ロンドンのカフェでのカード決済(Wise利用)

実際にカフェで支払った際のレシートです。特別な操作は一切なく、通常のカードと同じように決済できます。海外だからといって困ることはありませんでした。

イギリスは物価が高く、コーヒー1杯でも3.25ポンド(約700円前後)します。このように物価が高い国では、為替手数料の差がそのまま支払額に影響するため、Wiseのメリットを強く感じました。

なお、実際の決済では為替レートはほぼ実勢レートに近く、クレジットカードよりも手数料が安いケースが多いと感じました。現地通貨でそのまま支払うだけでよく、特別な設定や操作は必要ありません。

ロンドンのCafé in the Crypt(カード決済可能)

トラファルガー広場近くの教会「St Martin-in-the-Fields」の地下にあるカフェ(Café in the Crypt)でもカード決済が利用できました。こうした場所でもWiseは問題なく使えます。

ロンドン地下鉄でのタッチ決済(Wiseカード利用)

また、ロンドンの地下鉄(Underground)でもカード決済が利用でき、改札でタッチするだけで乗車できます。交通機関でも問題なく使える点は非常に便利でした。

結論として、イギリスのようなキャッシュレス社会では、Wiseデビットカード1枚でほぼ困ることはありません。

Wiseを海外旅行で使った体験談

ここでは、実際に海外でWiseデビットカードを使ってみた体験を紹介します。結論から言うと、国によって使いやすさは多少違いますが、基本的には非常に便利で、海外旅行との相性はかなり良いと感じました。

イギリスで使った体験

WISEのiイギリスでの明細

ロンドンでWiseデビットカードを実際に使ってみましたが、結論としてはほぼ問題なく利用できました。

イギリスはキャッシュレス化がかなり進んでおり、カフェ・レストラン・交通機関など、ほとんどの場面でカード決済が可能です。Wiseも通常のデビットカードと同じように使えました。

ロンドンでのカード決済レシート

実際にカフェで支払った際のレシートです。特別な操作は一切なく、通常のカードと同じように決済できます。海外だからといって困ることはありませんでした。

イギリスは物価が高く、コーヒー1杯でも3.25ポンド(約700円前後)します。このように物価が高い国では、為替手数料の差がそのまま支払額に影響するため、Wiseのメリットを強く感じました。

ロンドンのフードコート

トラファルガー広場近くの教会「St Martin-in-the-Fields」の地下にあるカフェ(Café in the Crypt)でもカード決済が利用できました。こうした場所でもWiseは問題なく使えます。

また、ロンドンの地下鉄(Underground)でもカード決済が利用でき、改札でタッチするだけで乗車できます。交通機関でも問題なく使える点は非常に便利でした。

ハワイで使った体験

ハワイでもWiseデビットカードを実際に使ってみましたが、結論としては問題なく利用できました。

ハワイはアメリカ本土と同様にカード決済が普及しており、飲食店やテイクアウトなど、ほとんどの場面でカードが利用できます。Wiseも通常のデビットカードと同じように使えました。

ハワイ スパムむすび 価格

例えば、テイクアウトで購入したスパムむすびは2.59ドル(約400円前後)でした。このような少額の支払いでも問題なくカードが使えます。

少額決済でもスムーズに使えるため、現金を持ち歩く必要がほとんどありませんでした。

ハワイ Steak Shackのステーキプレート

また、ワイキキにある「Steak Shack」のようなカジュアルなレストランでも問題なく利用でき、少額から中額の支払いまで幅広く対応できると感じました。

Steak Shack メニュー 価格

メニューを見ると、ステーキプレートは16ドル前後からと、ハワイの外食は全体的に高めです。私がコロナ前にハワイに住んでいた頃は、同じようなプレートが8ドル前後(10ドル以下)で食べられたことを考えると、現在はほぼ2倍近い価格になっています。

このように外食費が高くなると、為替手数料の差も確実に積み重なっていきます。実際に支払ってみると、同じ食事でもカードによって最終的な金額に差が出ることは明らかでした。

特にハワイのように物価が高い地域では、その差は無視できません。Wiseを使うことで、こうした為替コストを抑えられるのは大きなメリットです。

全体として、ハワイでは現金をほとんど使わずに過ごすことができ、Wiseは海外旅行のメインカードとして十分に使えます。ただし、ホテルのデポジットなど一部の場面ではクレジットカードが必要になるため、クレジットカードも忘れないように。

海外旅行でのWiseデビットカードの使い方(実践まとめ)

ここまで紹介してきた内容を踏まえて、海外旅行で最も効率よくWiseデビットカードを使う流れをまとめます。この流れを押さえておけば、無駄な手数料を抑えながらスムーズに支払いができます。

海外旅行でのWiseデビットカードの使い方

① 出発前に準備

本人確認を済ませる → 口座に入金 → デジタルカード設定 → アプリ確認

② 現地ではまずカード決済

レストラン・カフェ・交通機関ではWiseを使う
支払いは必ず現地通貨を選ぶ

③ 現金が必要ならATM

銀行系ATMを選ぶ → 現地通貨で引き出す → 手数料表示を確認

④ 例外はクレジットカード

ホテルのデポジット・レンタカー・高額決済はクレカを使う

出発前にやっておくこと

  • 本人確認を完了しておく
  • 口座に入金しておく(銀行振込がおすすめ)
  • デジタルカードを設定しておく
  • アプリにログインできるか確認する

特に、デジタルカードは即日利用可能なため、物理カードが届く前でも使い始めることができます。旅行直前でも準備できるのが大きなメリットです。

また、ヨーロッパなどではカード決済時に4桁の暗証番号(PIN)を求められるのが一般的です。アプリから確認できるため、出発前に一度チェックしておくと安心です。

現地での基本的な使い方

  • 支払いはカードまたはスマホ決済が基本
  • 必ず現地通貨で支払う(円建て決済は避ける)
  • 利用履歴はアプリでこまめに確認する

海外ではタッチ決済が普及しており、カフェやスーパー、交通機関などでもスムーズに支払いができます。特にロンドンなどでは、カードやスマートフォンをかざすだけで公共交通機関を利用できるため、非常に便利です。

現金が必要な場合

海外ではカード決済が主流ですが、一部では現金が必要な場面もあります。その場合は、現地のATMから直接通貨を引き出すことができます。

空港の両替所を利用するよりもコストを抑えられることが多く、必要な分だけ引き出す使い方がおすすめです。

  • 銀行系ATMを利用する
  • 現地通貨で引き出す
  • 手数料表示を確認してから操作する

なお、街中の独立系ATM(派手なカラーのものなど)は独自手数料が高い場合があるため、なるべく銀行に併設されたATMを利用するのがコストを抑えるポイントです。

トラブルを防ぐポイント

  • クレジットカードも必ず併用する
  • 少額から利用して動作確認する
  • 暗証番号(PIN)を事前に確認しておく

Wiseデビットカードは非常に便利ですが、すべての場面で使えるわけではありません。ホテルのデポジットや一部の決済ではクレジットカードが必要になることもあるため、併用するのが安心です。

Wiseデビットカードは、「カード決済を基本にしつつ、必要に応じてATMで現金を引き出す」という使い方をすることで、海外旅行でも手数料を抑えながら快適に利用できます。

Wiseデビットカードはこんな人におすすめ

Wiseデビットカードは、特に以下のような人に向いています。

  • 海外旅行で両替の手数料をできるだけ抑えたい人
  • 現地通貨をATMで引き出したい人
  • 海外でカード決済をメインに使いたい人
  • クレジットカードとは別に海外用カードを持ちたい人
  • Apple PayやGoogle Payでスマートに支払いしたい人

特に、「海外での支払いコストを抑えたい人」には相性が良いカードです。物価が高い国ほど為替手数料の差が大きくなるため、Wiseのメリットを実感しやすくなります。

一方で、ホテルのデポジットや一部の決済ではクレジットカードが必要になる場面もあるため、Wiseをメインにしつつ、クレジットカードを併用する使い方が現実的です。

Wiseデビットカードのよくある質問

Wiseは日本でも使える?

はい、日本国内でも利用できます。Visa・Mastercardに対応している店舗であれば、コンビニやスーパー、レストランなどで問題なく使えます。

また、セブン銀行ATMやローソン銀行ATMなどで現金の引き出しも可能です。

Wiseは安全?

Wiseはイギリス発の金融サービスで、各国の金融ライセンスに基づいて運営されています。日本でも金融庁に登録されており、一定の安全性が確保されています。

また、アプリでの利用通知やカードのロック機能などもあり、不正利用対策も整っています。

クレジットカードの代わりになる?

日常の支払いや海外での決済には十分使えますが、完全な代替にはなりません。

特に、ホテルのチェックイン時のデポジットやレンタカーなどではクレジットカードが必要になるため、併用するのがおすすめです。

何歳から作れる?

日本居住者の場合、基本的には18歳以上であれば自分自身で申し込みが可能です。

15歳〜17歳の方も、親権者の承認があればアカウントを作成できる場合があります。留学などで早めに準備したい場合は、公式サイトで最新の条件を確認しておくと安心です。

限度額は?

Wiseデビットカードは、口座に入金した残高の範囲内で利用できます。そのため、基本的には入金額がそのまま利用限度額となります。

また、Wiseアプリ内で1日あたり・1ヶ月あたりの利用限度額を自分で設定・変更することも可能です。紛失時のリスクが気になる場合は、あらかじめ低めに設定しておくと安心です。

まとめ:Wiseデビットカードで賢くお得な海外旅行を!

Wiseデビットカードは、海外旅行の「支払いコスト」を最小限に抑え、旅の利便性を劇的に上げてくれる最強のサブカードです。

実際にロンドンやハワイで使ってみて実感したのは、「もう空港の両替所で長い列に並んだり、高い手数料に悩んだりする必要はない」ということでした。

物価高・円安が続く今だからこそ、「支払いの工夫」で旅行コストを下げるかどうかが満足度を大きく左右します。

この記事のポイント

  • 為替手数料が格安: クレジットカードや両替所よりコストを抑えられる
  • デジタルカードが最強: 申し込み後すぐに使えるので出発直前でもOK
  • スマホ決済対応: Apple Pay等で財布不要・防犯面でも安心
  • クレカと併用が正解: デポジットはクレカ、日常決済はWiseで節約

特に、

  • 海外でカード決済をメインに使う人
  • 両替の手数料をできるだけ減らしたい人
  • 短期旅行でもムダなコストを抑えたい人

このような方は、作っておいて損はありません。

「物理カードが間に合うか不安…」という場合でも、アプリでデジタルカードを発行すれば即日利用可能です。まずは日本で少額決済から試しておくと、海外でも安心して使えます。

数万円単位で差が出ることもある海外の支払い。
Wiseを使うかどうかで、同じ旅行でも“体験に使えるお金”は大きく変わります。

Wiseデビットカードをポケットに忍ばせて、余計な手数料を賢くカットし、その分を現地での美味しい食事や最高の体験に回しましょう!

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