楽天プレミアムカードでは、プライオリティ・パス(Priority Pass)のデジタル会員証を無料で発行でき、対象となる空港ラウンジを年間5回まで無料で利用できます。
私は海外旅行や乗り継ぎでPriority Passを何度も利用しており、羽田空港のNODOKA、イスタンブール空港のiGA Lounge、シドニー空港のPlaza Premium LoungeやThe Houseなど、国内外の対象施設を実際に利用してきました。
ラウンジによって、食事の充実度、シャワーの有無、混雑状況、横になって休めるかどうかなどはかなり違います。
また、楽天プレミアムカード付帯のPriority Passには注意点もあります。年間5回までという回数制限があり、家族カードはPriority Passの対象外。さらに無料利用できるのは「ラウンジ」に分類される施設だけです。
この記事では、楽天プレミアムカードのPriority Passの利用回数、家族カード、同伴者料金、対象施設、申し込み方法などを整理したうえで、私が実際に利用した国内外のラウンジを写真付きで紹介します。
楽天プレミアムカードのプライオリティ・パスは年間5回まで無料
楽天プレミアムカードでは、本カード会員本人がPriority Passのデジタル会員証を無料で発行できます。
| 楽天プレミアムカード年会費 | 11,000円(税込) |
|---|---|
| Priority Pass発行 | 無料 |
| 無料利用回数 | 年間5回まで |
| 6回目以降 | 1回US$35 |
| 同伴者 | 1人1回US$35 |
| 家族カード | Priority Passは対象外 |
| 会員証 | デジタル会員証 |
| 無料対象施設 | 「ラウンジ」に分類される施設 |
以前の楽天プレミアムカードはPriority Passのラウンジ利用回数に制限がありませんでしたが、現在は年間5回まで無料となっています。
6回目以降は1回あたりUS$35がかかります。
そのため、Priority Passを年間10回、20回と利用する人には向きませんが、年に1〜2回程度の海外旅行で、往路・復路や乗り継ぎ時に年間5回程度利用するのであれば使いやすい回数だと思います。
楽天プレミアムカードの年会費は11,000円(税込)です。Priority Passの対象ラウンジを年間5回すべて利用したと仮定すると、年会費を単純に5回で割って1回あたり約2,200円になります。
もちろん楽天プレミアムカードにはPriority Pass以外の特典もあるため、実際には年会費すべてをラウンジ代として考える必要はありません。
特に海外の空港では食事や飲み物が高額なことがあります。私はイスタンブール空港やオーストラリアの空港を何度も利用していますが、ラウンジで食事と飲み物まで済ませられることにはかなり大きな価値を感じています。
楽天プレミアムカードのPriority Passは「ラウンジ」だけが無料対象
楽天プレミアムカードのPriority Passで特に注意したいのが、Priority Passに掲載されている施設なら何でも無料になるわけではないことです。
無料利用できるのは、Priority Passのアプリや公式サイトで「ラウンジ」に分類されている施設です。
「お食事」「リフレッシュ」「ご休憩」に分類される施設は対象外です。
| Priority Passのカテゴリー | 楽天プレミアムカード |
|---|---|
| ラウンジ | ○ 対象 |
| お食事 | × 対象外 |
| リフレッシュ | × 対象外 |
| ご休憩 | × 対象外 |
この違いは実際に空港で使うとかなり重要です。
例えば羽田空港では、NODOKAは「ラウンジ」なので対象ですが、レストラン型の施設やボディケア施設は対象外です。
イスタンブール空港でも、iGA LoungeやPop-up Loungeは対象ですが、SLEEPODやXpresSpaは楽天プレミアムカード付帯Priority Passの無料対象外になります。
シドニー空港でも同様で、The HouseやPlaza Premium Loungeは対象ですが、Priority Passの飲食特典として利用するレストランは対象外です。
楽天プレミアムカードのPriority Passで使えるラウンジを実際に利用
ここからは、私が実際にPriority Passを使って利用してきた施設の中から、楽天プレミアムカード付帯のPriority Passでも無料利用の対象となる「ラウンジ」を紹介します。
楽天プレミアムカード付帯のPriority Passは、現在年間5回まで無料です。また、Priority Passに掲載されている施設すべてが対象になるわけではなく、「ラウンジ」に分類される施設のみ利用できます。
そのため、「年間5回では少ない」と感じる方もいるかもしれません。
しかし、実際に海外の空港で使ってみると、空港内の食事代が高いイスタンブールやロンドン、シドニーなどでは、食事・ドリンク・休憩をまとめて利用できるラウンジ1回あたりの価値はかなり大きいと感じています。
また、同じPriority Pass対象ラウンジでも、食事が充実しているところ、シャワーを使えるところ、静かに休めるところなど特徴はかなり異なります。
ここでは、実際に利用したときの写真とともに、それぞれのラウンジの使い勝手を紹介します。
羽田空港NODOKA|個室・シャワー・食事まで利用できる

羽田空港第3ターミナル直結の羽田エアポートガーデンにあるAirport Cafe Lounge NODOKAは、Priority Pass上で「ラウンジ」に分類されています。
そのため、楽天プレミアムカード付帯のPriority Passでも無料利用の対象になります。
私は実際にNODOKAを利用しましたが、一般的な「食事をして出発まで待つ空港ラウンジ」とはかなり違う施設です。

個室では靴を脱いで横になることができ、シャワールーム、フリードリンク、コワーキングスペースなども用意されています。
Priority Pass利用では最大3時間滞在でき、食事1品、酒類、シャワーなどから所定の特典を選べます。

ヨガマットや毛布まで用意されているので、長時間フライト前に体を伸ばしたり、個室で横になって休んだりできるのも便利でした。
特に深夜・早朝便や長距離便では、食事以上に「横になって休める」ことに価値を感じることがあります。
通常の「椅子に座って食事をする空港ラウンジ」よりも、フライト前にしっかり休みたい人に向いた施設だと感じています。
▶ 羽田空港NODOKAをPriority Passで利用した詳しい体験談を見る
イスタンブール空港iGA Lounge|物価が高い空港ほど食事無料の価値が大きい

海外で私がPriority Passのメリットを特に強く感じるのがイスタンブール空港です。
イスタンブール空港は空港内の飲食代がかなり高く、長時間の乗り継ぎで食事や飲み物を何度も購入すると、それだけでかなりの出費になります。
そのため、楽天プレミアムカード付帯Priority Passの年間5回という利用回数を考えても、私ならこうした物価が高く、滞在時間も長くなりやすい海外空港で優先的に使う方法が実用的だと思います。

iGA Loungeにはホットミール、サラダ、軽食、スイーツ、ドリンクなどがあり、乗り継ぎ中の食事をラウンジ内で済ませることができます。
私はイスタンブール空港で8時間程度の乗り継ぎになることもあり、最長では約13時間過ごしたことがあります。
このような長時間乗り継ぎでは、空港内で食事を1回購入するだけでなく、飲み物や追加の軽食も必要になってきます。
そのため個人的にはSLEEPODやマッサージチェア以上に、物価の高い空港で食事と飲み物を追加料金なしで利用できることにPriority Passの大きな価値を感じています。

シャワーも利用できます。私が利用したときは待ち時間がなく、長距離フライトの途中でかなり助かりました。
さらに奥へ行くと横になりやすい座席もあり、食事、シャワー、充電、休憩を1か所で済ませられます。
なお、現在のiGA LoungeはPriority Passでの滞在時間が最長2時間となっています。長時間乗り継ぎの場合でも、一度ラウンジに入り、食事やシャワー、休憩をまとめて済ませる使い方が向いています。
楽天プレミアムカード付帯のPriority Passでは、iGA Loungeは「ラウンジ」に分類されているため対象です。一方、Priority Passに掲載されていても「ご休憩」や「リフレッシュ」カテゴリーに分類されるSLEEPODやXpresSpaは楽天プレミアムカードの無料利用対象にはなりません。
私はSLEEPODやXpresSpaも実際に利用したことがありますが、それでも楽天プレミアムカードでiGA Loungeを利用できれば、実用面ではかなり大きなメリットがあると感じています。
イスタンブール空港Pop-up Lounge|Aゲート利用時に便利なもう1つの選択肢

イスタンブール空港では、iGA LoungeだけでなくPop-up LoungeもPriority Passの「ラウンジ」として利用できます。
Pop-up Loungeは国際線ターミナルのA6ゲート向かいにあり、特にAゲート周辺から出発する場合には利用しやすい場所にあります。

私が利用したときは比較的空いており、iGA Loungeとはまた違った雰囲気で、落ち着いて過ごすことができました。
巨大なイスタンブール空港では、ラウンジから搭乗ゲートまでかなり距離がある場合があります。そのため、「どのラウンジが豪華か」だけでなく、自分の搭乗ゲートに近いラウンジを選ぶことも重要です。
特に搭乗までそれほど時間がない場合には、Aゲート付近で食事や飲み物を取りながら休めるPop-up Loungeは使いやすい選択肢です。
こちらも現在はPriority Passでの最長滞在時間が2時間となっています。
年間5回までという楽天プレミアムカード付帯Priority Passでは、同じ空港で複数回使うよりも、乗り継ぎ時間や搭乗ゲートを見ながらiGA LoungeとPop-up Loungeを使い分ける方が効率的でしょう。
▶ イスタンブール空港のPriority Pass対象ラウンジを実体験で紹介
ヒースロー空港Plaza Premium Lounge|食事の充実度が高かった

ロンドン・ヒースロー空港のターミナル2では、Plaza Premium Loungeも楽天プレミアムカード付帯Priority Passで利用できる「ラウンジ」です。
ロンドンはもともと物価が高いうえ、空港内で食事をするとさらに高くなりやすいため、Priority Passの価値を感じやすい空港の一つでした。

Plaza Premium Loungeは広めで、私が利用したときは混雑していたものの、座れないほどではありませんでした。
特に印象に残ったのが食事です。ホットミールが充実しており、スパイスの効いたカレーが非常に美味しく、個人的には今回のロンドン滞在で一番印象に残った食事でした。

サラダや軽食もそろっているので、「少し休むためのラウンジ」というより、搭乗前の食事をしっかり済ませる場所として使いやすいラウンジです。
楽天プレミアムカード付帯Priority Passは年間5回までなので、すべての旅行で何となく使うよりも、ヒースロー空港のように飲食費が高い空港で利用すると、1回分の価値を実感しやすいと思います。
なお、Priority Passでは現在、Plaza Premium Loungeの滞在時間は最大2時間となっています。また、混雑時には入室制限が行われる場合もあります。
ヒースロー空港No1 Lounge|混雑を避けて休みたいときに便利

同じヒースロー空港ターミナル2では、No1 Lounge HeathrowもPriority Pass対象のラウンジです。
Plaza Premium Loungeと比べると場所がやや分かりにくく、私が利用したときはエレベーターで移動した先に受付がありました。

スペースはPlaza Premium Loungeよりコンパクトですが、私が訪れたときはこちらの方が空いており、落ち着いて過ごすことができました。
食事はラップやサラダなどの軽食が中心です。そのため、食事を重視するならPlaza Premium Lounge、静かに休むことを優先するならNo1 Loungeという使い分けもできます。
同じ空港・同じターミナルでも、ラウンジによって混雑状況や食事内容はかなり違います。
私自身、ヒースロー空港のように空港内の物価が高い場所では、ラウンジで座って休めるだけでなく、食事や飲み物まで利用できることで、空港でのストレスと出費の両方を減らせると実感しました。
No1 Loungeは現在、出発予定時刻の3時間前から入室でき、Priority Passでの最大滞在時間も3時間です。ただし、混雑状況によっては入室制限が行われる場合があります。
ポルト空港Airport Lounge|1か所だけなので混雑には注意
ポルトガルのポルト空港では、Priority Passで利用できるAirport Loungeを実際に利用しました。
ポルト空港ではラウンジの選択肢が多いわけではなく、Priority Pass会員だけでなく、航空会社から指定された乗客なども同じラウンジを利用します。
そのため、時間帯によってはかなり混雑します。私が利用したときも、ラウンジの入口には入室を待つ人の列ができていました。

搭乗直前に立ち寄ろうとすると、混雑によって十分に利用できない可能性もあります。ポルト空港でラウンジを利用する場合は、少し時間に余裕を持って向かう方が安心です。

ラウンジ内には落ち着いた色合いのソファ席と青いチェアが並び、空港内を見渡せる明るい座席もあります。
ただし、利用者が集中する時間帯は空席が少なくなるため、必ずしも好きな席を自由に選べるとは限りません。
食事はサンドイッチやパン、揚げ物、シリアル、フルーツなどが用意されており、出発前の軽食としては十分な内容でした。

特にうれしかったのが、ポルトガルらしいパステル・デ・ナタが用意されていたことです。
出発前にコーヒーなどのドリンクと一緒に現地のお菓子を楽しめるので、単に空港で飲食費を節約できるだけでなく、旅行の最後までポルトガルらしさを感じられました。
ポルト空港では複数のラウンジを比較して選ぶことはできませんが、搭乗まで座って休み、軽食とドリンクを利用できるというPriority Pass本来のメリットは十分に感じられます。
一方で、ラウンジが1か所に集中する分、混雑しやすいという点は覚えておいた方がよいでしょう。
楽天プレミアムカード付帯Priority Passを年間5回の範囲で使うなら、こうした海外旅行の出発時に利用するのもよい使い方だと思います。
シドニー空港Plaza Premium Lounge|小さいが訪問時は静かだった

シドニー空港でも複数のPriority Pass対象施設を実際に利用しました。
Plaza Premium Lounge(International Arrivals)は第1ターミナルのランドサイドにあります。
ラウンジ自体はかなり小さいのですが、私が利用したときはほかの利用者がほとんどおらず、非常に静かでした。

ラウンジが大きければ必ず快適というわけではなく、利用時間帯によっては、このような小規模なラウンジの方が静かに過ごせる場合もあります。
サラダやコールドミールだけでなく、チキンなどの温かい料理も用意されていました。

オーストラリアも空港内の食事は安くありません。搭乗前や到着後にラウンジで軽く食べられるだけでも、空港内で新たに食事を購入する必要がなくなります。
こうした空港では、楽天プレミアムカード付帯Priority Passの「年間5回」を有効に使いやすいと感じます。
シドニー空港The House|広いが訪問時はかなり混雑

The Houseは、第1ターミナルの出国審査・保安検査後にあります。
Plaza Premium Loungeとは対照的に、私が訪れた時間帯はかなり混雑していました。

ただしラウンジ自体は広いため、混雑していても座る場所は確保できました。
食事も温かい料理、サラダ、パスタ、デザートなどがそろっており、搭乗前の食事を済ませるには十分です。
ここで楽天プレミアムカード付帯Priority Passを使う場合に注意したいのが、Priority Passに掲載されている施設でも、カテゴリーによって利用できるものと利用できないものがあることです。
同じシドニー空港でも、The HouseやPlaza Premium Loungeは「ラウンジ」カテゴリーなので対象ですが、Peroni BarやBistro Bar 2020のような「お食事」カテゴリーの施設は、楽天プレミアムカード付帯Priority Passの無料利用対象にはなりません。
つまり、「Priority Passのアプリに表示されている=楽天プレミアムカードでもすべて無料」というわけではありません。
楽天プレミアムカードで利用する場合は、入店前にPriority Passアプリや公式サイトで「ラウンジ」に分類されているかを確認しておくことが重要です。
一方で、今回紹介したように、対象がラウンジだけでも、羽田、イスタンブール、ロンドン、ポルト、シドニーなどで実際に利用できる施設はあります。
特に海外の物価が高い空港では、年間5回を食事・休憩・シャワーなどの価値が高いラウンジに絞って利用することで、楽天プレミアムカード付帯Priority Passを十分活用できると感じています。
▶ シドニー空港のラウンジ・Priority Pass対象施設を実体験で比較する
楽天プレミアムカードのPriority Passは家族カードでは発行できない
「楽天プレミアムカードの家族カードでもPriority Passを発行できる?」という点は注意が必要です。
楽天プレミアムカードのPriority Pass特典は本カード会員本人が対象で、家族カードは対象外です。
そのため、本会員が楽天プレミアムカードを持っていても、家族カード会員がそれぞれ無料でPriority Passを発行することはできません。
なお、楽天プレミアムカードの家族カードには国内空港のカードラウンジ特典がありますが、これはPriority Passとは別のサービスです。
楽天プレミアムカードのPriority Passで同伴者は無料?
楽天プレミアムカード本会員本人は年間5回まで無料ですが、同伴者は無料ではありません。
同伴者料金は1人1回あたりUS$35です。
夫婦や家族で毎回ラウンジを利用する場合には、同伴者料金も考えておく必要があります。
一人旅や出張で本人だけが利用する場合と、家族旅行で毎回複数人利用する場合では、楽天プレミアムカードのPriority Passの価値も変わります。
年間5回はいつからいつまで?
楽天プレミアムカードのPriority Passの無料利用回数は、暦年の1月1日〜12月31日で数えるわけではありません。
デジタル会員証の発行日を基準にした1年間でカウントされます。
国内・海外を問わず、対象ラウンジを利用すると1回としてカウントされます。
旅行回数が多い場合は、Priority Passアプリの利用履歴を確認しながら、現在何回利用しているか把握しておくと安心です。
楽天プレミアムカードのPriority Passの申し込み方法
楽天プレミアムカードを作っただけでは、Priority Passを自動的に使えるようになるわけではありません。
楽天プレミアムカード到着後に、Priority Passの申し込み手続きが必要です。
- 楽天e-NAVIにログインする
- Priority Pass用の招待コードを受け取る
- Priority Pass公式サイトで登録する
- Priority Passアプリをダウンロードする
- 作成したユーザー名・パスワードでログインする
- アプリにデジタル会員証を表示する
現在はプラスチック製のPriority Pass会員カードではなく、スマートフォンのデジタル会員証を利用します。
手続き後は即時にデジタル会員証を発行できるため、以前のようにPriority Passカードが郵送されるのを待つ必要はありません。
空港ラウンジでは、Priority Passアプリに表示されるデジタル会員証と当日の搭乗券を提示します。
楽天プレミアムカードのPriority Passは年間5回でも十分?
年間5回で十分かどうかは、海外旅行や飛行機に乗る回数によって大きく変わります。
例えば、海外旅行が年1回で、往路と復路に1回ずつ利用するなら年間2回程度。年2回の海外旅行なら4回程度なので、5回の無料枠に収まりやすくなります。
一方、私は海外旅行や出張が多く、1回の旅行でも乗り継ぎ空港でラウンジを利用することがあります。そのような使い方では年間5回を超える可能性があります。
そのため、とにかくPriority Passを何度でも使いたい人向けではありません。
しかし、年に数回の旅行で「高い空港の食事代を抑えたい」「搭乗前に食事と飲み物を取って休みたい」という目的なら、年間5回でも十分活用できます。
楽天プレミアムカードのPriority Passが向いている人
- 海外旅行が年1〜2回程度
- Priority Passの利用が年間5回以内に収まりそう
- 一人旅や出張でラウンジを利用することが多い
- 空港で食事や飲み物に高い料金を払いたくない
- 海外空港で搭乗前に落ち着いて休みたい
- ラウンジのWi-Fiや電源、シャワーなども活用したい
反対に、年間何十回もPriority Passを利用したい人や、家族全員で毎回ラウンジを利用したい人には、年間5回・同伴者有料という条件が合わない可能性があります。
楽天プレミアムカードのPriority Passに関するよくある質問
- 楽天プレミアムカードのPriority Passは何回まで無料?
-
本カード会員本人は年間5回まで無料です。6回目以降は1回あたりUS$35です。
- 家族カードでもPriority Passを発行できる?
-
できません。楽天プレミアムカードのPriority Pass特典は本カード会員本人が対象で、家族カードは対象外です。
- 同伴者は無料?
-
無料ではありません。同伴者は1人1回につきUS$35です。
- レストランでも使える?
-
楽天プレミアムカード付帯のPriority Passで無料利用できるのは「ラウンジ」カテゴリーのみです。「お食事」「リフレッシュ」「ご休憩」に分類される施設は対象外です。
- 国内のPriority Pass対象ラウンジを利用しても年間5回にカウントされる?
-
はい。国内・海外を問わず、楽天プレミアムカード付帯Priority Passで対象ラウンジを利用すると無料利用回数としてカウントされます。
- Priority Passのカードは郵送される?
-
現在はデジタル会員証で利用します。楽天e-NAVIから手続きを行い、Priority Passアプリにデジタル会員証を表示して利用します。
まとめ|年5回以内なら楽天プレミアムカードのPriority Passは使いやすい
楽天プレミアムカードでは、Priority Passの対象ラウンジを年間5回まで無料で利用できます。
- 楽天プレミアムカードの年会費は11,000円(税込)
- Priority Passは年間5回まで無料
- 6回目以降は1回US$35
- 同伴者は1人1回US$35
- 家族カードではPriority Passを発行できない
- 無料対象は「ラウンジ」カテゴリーのみ
- 会員証はスマートフォンのデジタル会員証
私はこれまで羽田、イスタンブール、シドニーなどでPriority Pass対象施設を利用してきましたが、特に海外では食事、飲み物、Wi-Fi、充電、シャワー、休憩をラウンジでまとめて利用できるメリットを強く感じています。
中でもイスタンブール空港やオーストラリアのように空港内の飲食代が高い場所では、食事と飲み物をラウンジで済ませられるだけでもかなり助かります。
年間5回という回数制限はありますが、年に1〜2回程度の海外旅行をする人であれば、往路・復路や乗り継ぎ時に利用しやすい回数です。
一方で、年間5回を超えて頻繁にラウンジを利用する人や、家族全員で利用する人は、回数や同伴者料金まで含めて検討したほうがよいでしょう。
※Priority Passの利用回数、料金、対象施設などは変更される場合があります。利用前に楽天カードおよびPriority Passの公式サイト・アプリで最新情報をご確認ください。




